【2025年度版】メルボルン留学で映像を学ぶ!人気大学&クリエイティブ系教育機関まとめ①

暇さえあれば、YoutubeやNetflixを見ている今日この頃ですが、皆さんは一日にどのぐらい動画や映像を見ていますか?

世界全体の動画視聴状況(2025年度時点)を調べると、インターネットの8割以上が動画コンテンツで占められていて、世界人口の約3割以上がYouTubeを使っている時代なのだそうです。

今までは映像はエンタメだったけれど、今は情報収集自分の気持ちを伝える表現の場、そして教育の場としても活用されています。

もはや映像は「日常の言語」になりつつありますね。

SNS

映像x英語で世界とつながる

「映像が好き」「クリエイティブなことがしたい」「英語を使って仕事がしたい

上記にあてはまる方は、海外で映像を学ぶことが大きなチャンスになります!

映像制作やコンテンツクリエーターに興味がある人。

既にYoutuberをやっている人。

趣味でよくVlogを作ったり、映像編集をしたりしている人。

映像クリエイターとしてのスキルを更に磨きつつ、英語力を高めて、

映像X英語で世界とつながる「グローバルクリエイター」として活躍してみませんか?

映像・メディア業界の求人は急増中

こんなに需要があるなら、雇用の機会も増えているのでは?

Screen Australiaのデータによると、動画編集・ポストプロダクション分野はオーストラリア国内で114%の雇用増加率となっています。

世界的には、映像・メディア業界の求人はデジタル化とストリーミングの拡大により急増中、

短編動画・SNS向けコンテンツ制作の需要が急拡大している状況です。

「映画」「エンタメ」「テレビ・報道」「デジタルメディア」どの分野?

映像関連と言っても、「映画」「エンタメ」「テレビ・報道」「デジタルメディア」などに分かれますよね。

それぞれの特徴や学べる内容をまとめてみました。

映画(Film)

特徴:芸術性・物語性重視。監督、脚本、撮影、美術、編集など多様な職種が関わる。
学べる内容:ストーリーテリング、映像言語、演出技法、映画史、ポストプロダクション技術
活用例:映画制作、映画祭出品、国際的な映像表現への挑戦

エンタメ(Entertainment)

特徴:音楽、ライブ配信、バラエティ、MVなど幅広いジャンル。視聴者とのインタラクション重視
学べる内容:企画・プロデュース力、タレントマネージメント、MV撮影・編集、YouTube戦略
活用例:K-pop関連の映像制作、SNSコンテンツ制作、芸能系メディア業界

テレビ・報道(TV&News)

特徴:報道・社会情報を映像で伝える。リアルタイム性と客観性が重視される分野。
学べる内容:取材・インタビュー技術、映像編集、報道倫理、スタジオ収録・中継運営
活用例:ニュース番組制作、ドキュメンタリー映像制作、テレビ局勤務

デジタルメディア(Digital Media)

特徴:SNS・動画配信プラットフォーム向けの短尺・モバイル最適化コンテンツ
学べる内容:TikTok/Instagram向け編集、スマホ撮影技法、再生数を伸ばす演出
活用例:企業の動画マーケティング、個人クリエイター活動、PR映像制作

メルボルンで映像制作を学ぶ

オーストラリアの都市の中でもメルボルンは、映画・音楽・メディア文化が盛んな街であり、映像制作を学ぶにはぴったりの環境です!

そして英語で学び、英語で作品を作ることで、グローバルに活躍できる準備が整います

 

次回のブログでは、お勧めの学校とコースをご紹介したいと思います 🙂 

 

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