【体験談】オーストラリアの大学でソーシャルワーク修士号を勉強中!

“Believe in yourself” というフレーズ、よく見かけますよね 🙂 

弊社ご利用の生徒さんの体験談をご紹介するにあたり、今回はこのフレーズがピッタリな気がしました。

ちょうど今、オーストラリアの大学院でソーシャルワークの勉強をされているのですが、大学院の勉強のこと、入学前の準備、実習のこと、そして、今後ソーシャルワークを学びたい方へのアドバイスも頂いています 🙂 

自分を信じるということは、実は結構難しかったりしますが、この方は、自分の可能性を信じて、とても頑張っている方だなと思います。

安藤さんは、ワーキングホリデービザでシドニーに滞在されていた時、弊社へいらっしゃり、カウンセリングをさせて頂きました。数ある大学の中から出願校を絞り、3校から合格通知が来たのですが、最終的に南オーストラリア大学(UniSA)に決められました!

是非ご覧ください^^

1.留学する前(学生ビザの前)は何をされていらっしゃいましたか?

留学前は一年半ほどワーキングホリデービザを使い、シドニーにてホテルの仕事をしていました。オーストラリアに来る前は南太平洋に位置するパプアニューギニアで二年間ボランティアをしていました。

2.なぜソーシャルワークの勉強をしたいと思いましたか?

最初からソーシャルワークを勉強するつもりがあったわけではありませんでしたが、大学院にて何か専門性を深める勉強がしたいと考えたときに、自身の大学の専攻が社会福祉関連であったこと(日本の大学は人間福祉学部人間科学学科専攻)、またパプアニューギニアにて青少年育成の仕事に携わっていたことから、それらに最も関連性のあるソーシャルワークを選択するに至りました。

3.出願時のIELTSスコアはどのぐらいでしたか?英語の準備はどのようにされましたか?

出願時のIELTSスコアは、アカデミックOverall 7.5 (リスニング:8.0、リーディング:8.0、スピーキング:7.0、ライティング:6.5) でした。出願に必要な最低スコアに届かなかったこと、またアカデミック英語に関する知識が無かったことから、英語学校にて3ヶ月のアカデミック英語コースを受講しました。大学では一般的な英語力に加え、様々な知識や技術(リファレンシング、アカデミックリサーチ、アカデミックライティングなど)が求められるため、このコースを受講したことは後の大学での勉強に大いに役立ちました。

4. なぜ南オーストラリア大学(UniSA) に決められましたか?

一点目は、UniSAのあるアデレードという街が比較的静かで生活コストが抑えられる学生に優しい都市であることです。またUniSAはメインキャンパスがシティの中心部にあるため、勉学以外のアクティビティやアルバイトなどとの両立もしやすい点が魅了的でした。それに加え、UniSAは創立50年以下の大学ランキング上位に位置する高評価を受けていたことや、学費の援助を受けられるスカラシップがあったことも決定要因となりました。

5.大学院での1日の勉強時間はどのぐらいですか?日々の勉強で大変だったことはありますか?

普段は各授業前の軽い予習(1時間程度)と授業(1日あたり2〜3時間が週4日程度)に加え、アサインメントや試験に向けて日々準備を進めていきます。アサインメントが重なる時期は毎日5時間以上本やパソコンと向き合うことも珍しくありません。

1年生の初めの頃は専門的な文献を読むのが非常に大変で他の生徒よりも時間がかかっていました。また授業は私が経験した日本の大学のスタイルとは異なり、教授や他の生徒とのディスカッションやグループワークが主であるため、当初は専門的な事柄について自分の意見をしっかりと表現することに苦労しました。

6.ソーシャルワークの実習先の選定方法や実習内容について教えてください。

実習先と生徒のマッチングは大学が行いますが、分野ベースでの希望を出すことはできます(児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、学校、メンタルヘルス、移民・難民など)。私は難民としてオーストラリアに移住した人々のサポートをするARA(Australian Refugee Association;写真をご参照)というN P O法人にて実習をしました。実習では事務作業を始め色々な仕事をしますが、主に相談にやってくるクライアントに対する一番始めのアセスメント(どのような問題(金銭、住居、家庭内暴力、児童虐待、メンタルヘルスなど様々)を抱え、どのような支援ができるのか)を行い、そこから具体的な支援を行うカウンセラーやケースマネジャー、もしくは外部の機関等にクライントをつなぐという役目を担っていました。またクライアントの多くが十分な英語力やオーストラリアの社会システムに関する知識を有していないため、日常生活で起こる様々な問題に関して、クライアントと色々な機関との間に入り、問合せ、交渉、問題解決をするというのも重要な役目でした。
Master of Social Workは2年コースですが、実習は1年目と2年目両方の後期に500時間ずつするようになっています。

ARAで実習される安藤さん

7.実際に授業を受けて難しいと感じたことはありますか?もし何か事前に勉強しておいた方がいい分野があれば教えてください。

オーストラリアの社会福祉システムやそれに伴う法律や政策などに関する基礎知識がほとんどなかったため、その点に関しては現地の生徒よりもさらに努力して情報収集や勉強をする必要がありました。またオーストラリア特有であり日本人の私たちには馴染みのないAboriginal Australianや移民・難民の問題に関しても事前にある程度基礎知識をつけておくと大学での勉強をよりスムーズにスタートさせることができると思います。

8.アルバイトをしていますか?どうやって見つけましたか?

アデレードに引っ越した翌月からホテルのアテンダントとして働いています。私は以前シドニーでもホテルで働いていたため、異動のような形で同グループのアデレードにあるホテルで仕事を得ることができました。正直に申しますと、シドニーやメルボルンと比べるとかなり仕事の機会は減ってしまうため、多くの大学生(特にインターナショナルスチューデント)は仕事探しに苦労しているのが現状です。とはいえアデレード市内はカフェ、レストラン、ホテルなどのホスピタリティ系の仕事はそれなりにありますし、もし特定の分野で経験や資格などがあれば確実に有利になると思います。例えばサポートワーカーと呼ばれる障害者や老人の生活の手助けをするお仕事は、ある程度の資格・経験が必要なものの高給かつチャンスも多いです。

9.卒業後はどのようなお仕事・就職先をお考えでしょうか?

卒業後は、オーストラリアにてソーシャルワーカーの仕事につくことが目標です。具体的なフィールドはまだ決めかねていますが、医療現場にて患者や家族を社会福祉の立場からサポートする仕事や、L G B T Qや難民・移民などの社会的マイノリティを支援するような仕事に今のところ興味があります。いずれは日本に帰国し、日本で生活する移民の生活をサポートするような仕事につくことが目標です。

10.ICN留学情報館をエージェントして選ばれた理由は?

大学院進学を考え始めたとき、5つほどの異なるエージェントに話を聞きに行き、そのうちのいくつかとはしばらくやりとりを続けていました。その中で、I C Nの担当であった森さんの迅速かつ非常に丁寧、親身で細やかな対応が大きな信頼感につながり、最終的にI C Nを選びました。また代表でありオーストラリア移民法書士である廣瀬さんは移民法やビザ等に関して豊富な知識をお持ちで、ビザ関連の手続き等も安心してお任せすることができると思ったことも大きな要因です。

 

いかがでしたでしょうか?

“Believe in yourself”

自分の可能性を信じて頑張られている現地大学院生の「生の声」をお届けしました!

安藤さん、ありがとうございます^^

ソーシャルワークのコースにご興味が湧いた方、こちらのブログも是非アクセスしてみてください。

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