オーストラリアの永住権につながるSkilled Visaは複数種類があり申請可能職種はビザの種類により異なります。
Skilled Independent Permananet Visa Subclass 189
--- 自力での技術独立永住ビザ この先5年、10年のニーズが高いMLTSSLリスト職の方のみ対象。
EOIシステムからのInvitationがあって初めて申請権利発生(ポイントで高い方、職種によっても必要ポイントが異なります)
Skilled Nomination Permanent Visa Subclass 489、190
--自分だけではポイントが届かない場合、
地方州などでは州よりスポンサーを受けることで申請が可能な永住ビザ(もしくは永住につながるビザ)、必要ポイント65Ptでも優先的にInvitationやビザの処理が進みます。
他、Temporary Skill Shortage(TSS)の申請可能職種や、雇用主指名永住ビザ(Subclass186)の申請可能職種、
また地方雇用スポンサービザ(RSMS:Regional Sponsored Migration Visa)もそれぞれのビザにより申請可能な職種が異なります。
以下のLegislative Instrumentのリンクからそれぞれのビザの現時点(2018年9月17日現在)での申請可能職種リストにアクセスができます。
そのページを開き、In force - Latest Version という表記になっているものは現在も有効ということとなります。
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