【TESOL大学院留学】ウーロンゴン大学教育学修士号TESOL Master of Education(TESOL)オンライン受講もできます

ウーロンゴン大学院教育学修士号コースは歴史が長く、もう20年以上も前からオファーされているコースです。

今回はその中で特に人気があるTESOLコースMaster of Education(TESOL)をご紹介致します!

Master of Education(TESOL)は英語を教えた経験がない方でも1.5年の受講で修士号が取得できます。

そして3年以上の英語教授経験がある方は半年の単位免除がもらえるので、1年で修士号が取得できるんです!日本の中学・高校で英語を教えていらっしゃる方には、この1年コースは特に人気があります^^

国籍バラエティも非常に豊かなコースなので、他国籍の英語教師の方々との交流もできますね 🙂 

オンラインコースも以前からオファーしているので、カリキュラムもしっかりとしています。日本からオンライン受講もでき、ご自身のペースで1~2科目ずつ、という取り方も可能です。

ウーロンゴン大学について

世界各国から留学生が集まり、地元オーストラリア人も多く学ぶ国際色豊かな大学です。

オーストラリア国内でも10位以内のレベルの大学に選ばれており、大変権威ある実績の高い大学です。

キャンパスは大変美しく、ウーロンゴン市内やビーチからも程近い大変便利な位置にあります。

ウーロンゴン大学訪問ブログもどうぞご参照ください 🙂 
https://blog.johokan.jp/uow-campustour/

Master of Education(TESOL)

コース名:Master of Education(TESOL)

このコースはMaster of Education(教育学修士号)で、TESOLを専攻することができます。

英語を教えたことがない方も受講ができます。また、実習されたい方はEDGT938という科目にて実習することもできます。

TESOLで勉強する科目についてはハンドブックをご覧くださいませ。

お勧めの科目:English Pronunciation and Prosody

コースコーディネーターの方からお勧めされた科目は

EDGT934 English Pronunciation and Prosody
https://courses.uow.edu.au/subjects/2021/EDGT934

英語の発音とプロソディという科目です。

日本における今後の英語教育、特に中学・高校では「オーラルコミュニケーション能力」に重視した指導が求められています。日本人が英語を学ぶ際、難しく感じられる点の1つが発音の習得だと思います。このコースでは最初に理論を勉強し、その後、どうやって発音を教えるのか?というお話や、言語分析、そして最後にPractical Assignmentがあります。Practical Assignmentはターゲット学習者を1人探し、その学習者の発音習得を分析・考察していくという非常に興味深い内容になっています。

Subject description

For those teaching English as a second language, a knowledge of how the English sound system works is essential, not only to help students’ pronunciation but also to improve their listening, reading and writing skills. This subject aims to provide you with a theoretical and practical background in phonology and pronunciation that will enable you to assist learners effectively with their spoken English. The course shows how sounds are produced and represented and gives you an overview of the phonemic and prosodic systems of English. There is a strong focus on working with the learners: on strategies for improving intelligibility both inside and outside the classroom and also on how to make use of online and community resources.

入学条件・必要書類など

入学時期

2月、7月

2021年度授業料

13560ドル/セッション

1年=2セッション;27120ドル(約216.9万円;1ドル=80円計算)

1.5年=3セッション;40680ドル(約325.4万円;1ドル=80円計算)

※成績優秀者の方向けの奨学金が出ています!

コース期間

1年~1.5年

キャンパス

ウーロンゴン、またはオンライン

入学条件

ENTRY REQUIREMENTS

A recognised Bachelor degree in any area.

・学士号(Bachelor)保持者。分野は問いません。

・IELTSアカデミックOverall 6.5(各スキル6.0)以上、またはそれと同等の英語力

単位免除(半年)に必要な条件

CREDIT FOR PRIOR LEARNING

Applicants with a major study in Education plus three years’ teaching experience may be eligible for credit for one session of study (24 credit points).
 
Education専攻で、3年以上の英語教授経験がある方は1セッション(半年;4科目)の単位免除が取れる可能性があります。
 
※日本の中学高校の英語教師の方は、教員免許(英文)と職務証明書(3年以上英語教師として勤務されている証明書)をご提出頂ければ結構です。
 
 

奨学金について

Postgraduate Academic Excellence Scholarship(大学院コース)

対象者:UOWのPostgraduateコースワークが対象 (※対象外のコースあり)
金額:オファーレターに記載されている最低限の期間中の授業料より30%の割引(例:2年間のコースは2年間を通して有効)
審査方法:Application提出時に自動審査
条件:
・留学生であること
・2021~2022年度内にPostgraduateのコースをスタートすること
・オーストラリアのキャンパスのみ(国境が開くまでオンライン受講の方も可)
・GPA75%以上
・他の奨学金を授与されていない方

対象外のプログラム: Master of Psychology (Clinical), Clinical Exercise Physiology, Nutrition and Dietetics, Teaching, Social Work (Qualifying) or Doctor of Medicine

まとめ

常に人気があるTESOLコースですが、いかがでしたでしょうか?

皆様からのお問合せ、お待ちしております!

 

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