【看護留学】ワーホリ対象!人気のアシスタントナースプログラムのよくある質問

オーストラリアで人気の看護留学のひとつ、有給看護インターンシップ。
Charter Australia(チャーターオーストラリア)のアシスタントナースプログラムは毎回満席と人気の高いプログラムとなっています。
今回はCharter Australiaのアシスタントナースプログラムについてよくある質問をまとめてみました。
 
プログラム名
Study and Workプログラム
Certificate III in Individual Support(短期コース)& English for Healthcare & Nursing  (医療英語コース)
費用
・授業料:7500ドル 
・入学金:200ドル
・教材費:300ドル
期間 12ヶ月間のプログラム
・学習期間:16週間
・実働可能期間:36週間(1社または2社での就業を経験して頂けます。)  
スタート日

【2020年度

ターム1 2020年2月1日(土)~2020年5月16日(土)(レクチャー:15週間)
2020年5月17日(日)~2020年5月22日(金)(チュートリアル:1週間)
ターム2 2020年5月18日(月)~2020年8月29日(土)(レクチャー:15週間)
2020年8月30日(日)~2020年9月4日(金)(チュートリアル:1週間)
ターム3 2020年8月31日(月)~2020年12月12日(土)(レクチャー:15週間)      
2020年12月13日(日)~2020年12月18日(金)(チュートリアル:1週間)
※レクチャー期間は15週間に変更となり、残りの1週間は課題を完成させていただいたりレジュメの準備や面接練習を行っていただくためのチュートリアル期間となります。
 
 
 
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よくある質問 Q&A

プログラムに関して

Q.入学の英語条件はありますか?
A.入学前にIELTS4.5もしくは同等の英語力 → 仕事紹介あり
2年以内にIELTS4.5の証明書提出もしくは、学校の用意するテストを受験いただきます。

合格の場合はダイレクトでお申込ができます。

Q.英語条件に届かない場合は入学できないのでしょうか?
A.英語力が満たない場合は語学を○○週間就学後、このプログラムに入学可能という査定となります。
語学就学期間の査定は、4週間や半年間など一人ひとりの英語レベルによって異なります。

英語規定をクリアしていない方は、入学は許可されますが卒業時に学校のテストを受験する必要があります。
※Upper Intermediate レベルに合格後お仕事紹介
 
どうしても入学前にテストを受講されたくない場合、もしくは学校のテストを受講した結果、
入学基準に満たなかった場合は「英語力の問題で授業についていけない場合の返金は不可」というアグリーメントにサインをしていただければ入学許可がおります。
お仕事紹介を確実に受けたい方たちは英語力を伸ばして基準に達してから申込みをしていただくことをおすすめいたします。  

 

Q.Study and Work プログラムはスケジュールに記載されている、座学、一般英語、実習の全てを受講しなければいけないでしょうか?
A.こちらのプログラムは英語を含め、すべて受講していただくものになります。

Q.英語のクラスはレベル別に分けられていますか?
A.英語のクラスはインターミディエートレベル(中級)とアドバンスレベル(上級)の2クラスに分かれる予定ですが、開講状況に変更はございます。

Q.英語力があれば、英語コースの受講は不要になることはありますでしょうか?
A.英語を免除する場合の入学条件はIELTS5.5以上、Upper-Intermediate(中上級)以上となっており、非常に高い英語力が必要となります。
お申込み後に英語免除を希望される場合は、コース開始より1ヶ月までにお申し出いただいた上で、学校のオンラインテストの受講もしくはIELTS公式テストの結果を提出していただいた場合のみ受付可能となっております。

CharterのStudy and Workプログラムの英語コースは医療英語や専門用語、職場でのコミュニケーションの取り方などを学ぶため、アシスタントナースとして勤務するための英語の準備として最適のコースです。
実際に現場にでて働く場合、「英語ができる」前提で仕事をすることになりますので、
せっかくアシスタントナースの資格を取ったのに、英語力がハードルとなってシフトを入れてもらえなかったり、自信をなくしてしまいアシスタントナースとして働くことをあきらめてしまう方も実際いらっしゃいます。
そのため、仕事をスムーズに進め、たくさんシフトを入れてもらうためにも、現場に出る前に英語コースを受講しできる限り英語力と医療に関する専門用語の知識、コミュニケーションスキルを高めていただくことを非常におすすめします。
 
 
Q.アシスタントナースの資格を取るための試験がありますか?
A.アセスメント(課題)ベースとなりますので、プログラム終了後にテスト等はありませんが、全ての課題を完璧に提出していただく必要があります。
 
 
Q.授業や実習を終えて、学校卒業はいつからアシスタントナースとして勤務ができますか?
A.課題のチェックが終わるまでに早くても二週間ほどかかりますので、お仕事紹介は学校卒業後から約2週間~となることが予想されます。

資格取得後(全ての課題の承認後)に資格が授与され、その後お仕事紹介後、面接に合格し勤務先が決定すれば晴れてアシスタントナースとして勤務していただけます。
 
プログラム終了後の流れ
<プログラム修了後のスケジュール例>
5/16 最後のCertificateコースの授業が終了
5/16~5/22 最後の課題を各自で進めていただきながら、CV作成や面接練習の練習をしていただくチュートリアル期間(1週間)
5/22頃 課題を全て終わらせ提出後、チェック終了までの所要期間1~2週間。(課題を提出するスピードは学生により異なり、また提出期限は設けられておりません。)
    課題のやり直しが必要な場合は再提出が必要です。
 
課題提出とチェックが終了次第、資格を取得できます。
約1週間前後には面接を行い仕事を開始していただく流れとなります。
(2019年5月18日に授業を終了(卒業)した学生たちは、1週間以内に課題を全て終わらせCertificateが授与され、5月29日に面接を行い現在既に就業を開始しております。)
 

お申込みに関して

 
Q.申し込みをしてデポジットを払った後、残りのプログラム費はいつまでにお支払いしなければいけないでしょうか?
A.残りのプログラム費用のお支払いはプログラム開始日より1週間前までにお支払いいただきます。

 
 
Q.万が一キャンセルする場合は、全額支払う前であれば、デポジットは返金していただけるのでしょうか?
A.デポジット700ドルのうち200ドルは入学金となっており、

 
①入学金(200ドル)の返金は不可
 
②残りの500ドル
・10週間以上前のキャンセルは全額返金あり
・4〜9週間前のキャンセルは70%の返金
・4週間以内でのキャンセルは50%の返金でのご案内となります
 
また、キャンセルではなく、スタート日変更を希望される場合は0週間以上前なら費用はなしで変更可能。
10週間以内での変更200ドルの変更料金のお支払いが必要なります。
 
 

必要書類に関して

Q.申し込みの際に必要な書類は?
A.
・パスポート
・英語証明書
・英文看護師免許

Q.アシスタントナースとして働くために必要な書類は?
A.
・推薦状

・照会先情報
・勤務証明書
・州指定のVRC(ワクチンレコードカード)/Vaccination Record Card (VRC)

上記の書類はプログラム修了後までにご用意いただくものです。
 
 
Q.必要になる書類はどこで準備すればいいですか?
A.現在勤務されている日本の病院でご準備ください。
 
 
Q.州指定のVRC(ワクチンレコードカード)とは?
A.NSW州指定のワクチン証明カードになります。

こちらはオーストラリアの病院でドクターに記入いただくか、接種歴、感染症抗体履歴、母子手 帳などをお持ちの場合は日本のドクター(就業先やかかりつけ医)に抗体値などのデータ を移行していただいても構いません。
その場合は記入した医師のフルネーム、サイン、病院の印鑑をもらってきてください。 
 
 
Q.ワクチンレコードカードの記入はいつまでのものが有効になりますか?
A.抗体検査及びVRCの記入はプログラム開始日より半年前以内となります。
それ以前に記入いただいたものでも受講は可能ですが、就職先の企業によっては再度血液検査が必要になるとの指示を受ける可能性もございます。
 
 
Q.ワクチンレコードカードについて、10年以上前にDPTワクチンを接種していても、再度ワクチン接種をする必要があるのでしょうか。
A.DPTワクチンを摂取していただいたという記録が残っている場合はそちらの情報をドクターに移行していただくだけで問題ございません。(10年以上前でも大丈夫です。)

ただ、自身の健康を守るためにも抗体があるのかをしっかり確認しておきたい場合はオーストラリアもしくは日本で血液検査を行っていただき、抗体値の基準を下回っている項目の予防接種を受講していただくことをオススメさせていただきます。
ワクチンレコードカードは学校のプログラム参加に必要な書類ではなく、お仕事紹介時に就業先に提出が必要となる書類となります。
日本で必ず行っていただかないといけない書類ではございませんので、不安な場合はオーストラリアにご到着後に実施していただくことをオススメいたします。
 
 
Q.水ぼうそうや麻疹に罹患している場合も抗体検査が必要でしょうかVRCに罹患したことと、抗体検査結果を記入する必要がありますでしょうか。
A.水ぼうそうや麻疹に罹患したことがあるということは、既に抗体をお持ちの可能性が高いかと思われます。

但し、抗体検査を希望されない場合はドクターから罹患したことがあるという正式な書類を英語でご準備いただくようお願いいたします。
もし正式な英文書類が準備できない場合は抗体検査を受けていただき、結果のみをご記入ください。(抗体検査を行う場合は罹患したことがあるとの記載は必要ありません。)
 
 

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