オーストラリアビザ申請料金(学生ビザ・ワーキングホリデービザ)【2019年度最新版】
オーストラリアのビザ申請料金は毎年オーストラリア移民局によって見直されています。
また、申請料はビザの種類や申請する場所・回数などによっても料金が異なります。
今回は皆さんが疑問に思われている、ビザ申請の際にかかる最新版の申請費用についてまとめました。
目次
学生ビザ申請料
オーストラリア国内で学生ビザを申請する場合、2パターンの申請費用がかかります。
料金の種類 | 申請料金 |
Base application charge(基本申請料金) | AUD620 |
Subsequent temporary application charge(国内で2度目以降のビザ申請追加料金) | AUD700 |
※2019年7月1日からの申請料金となります。オーストラリア移民局次第で、随時申請料が変更される可能性があります。
※すべてオーストラリアドルで表記
つまり、オーストラリア国内での2度目のビザ申請に対して、基本申請代に追加で700ドルがかかります。
ワーキングホリデービザ申請料
ファースト、セカンド、サードワーキングホリデービザの申請料は統一となっています。
ビザの種類 | 申請料金 |
ファーストビザ | AUD485 |
セカンドビザ | AUD485 |
サードビザ | AUD485 |
※2019年7月1日からの申請料金となります。オーストラリア移民局次第で、随時申請料が変更される可能性があります。
※すべてオーストラリアドルで表記
クレジットカード手数料
ビザ申請時にクレジットカードでお手続きをする場合、手数料が発生します。
(2019年7月1日現在)
※オーストラリア移民局次第で、随時手数料が変更される可能性があります。
- American Express — 1.40%
- Diners Club International — 1.99%
- JCB — 1.40%
- Mastercard* — 1.32%
- PayPal — 1.00%
- Union Pay — 1.90%
- Visa* — 1.32%
* Debit Visa cards、Debit Mastercardも手数料が発生します
よくある学生ビザの申請パターンと申請料金の例
パターン1:日本から初めて学生ビザを申請
日本から初めての学生ビザを申請される場合
パターン2:オーストラリア国内でワーホリビザ(ファースト)から学生ビザに切り替え
日本からワーホリビザを申請された方が、オーストラリア国内で1回目の学生ビザを申請する場合
パターン3:オーストラリア国内でセカンドワーホリビザから学生ビザに切り替え
①オーストラリア国内でセカンドワーホリビザを申請された方が、オーストラリア国内で1回目の学生ビザを申請する場合
→オーストラリア国内で2回目のビザ申請
=1320ドル
②日本国内でセカンドワーホリビザを申請された方が、オーストラリア国内で1回目の学生ビザを申請する場合
→オーストラリア国内で1回目のビザ申請
パターン4:オーストラリア国内で学生ビザを延長
現在お持ちの学生ビザをオーストラリア国内で申請した方が、再度オーストラリア国内で2回目の学生ビザを申請する場合
=1320ドル
まとめ
各種ビザ申請料金とオーストラリア国内でのビザ申請のよくあるパターンをまとめてみました。
より詳しい情報が知りたい方はICN留学情報館までお気軽にお問い合わせください!
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