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ブリスベンはオーストラリアの北東部にあるクイーンズランド州の州都です。
街の中心部には、ゆったりと蛇行するブリスベン川が流れます。ブリスベンから車で1時間ほど南下すると、世界でも有名なリゾート地のゴールドコーストがあります。
年間を通じて温暖で過ごしやすい気候で、冬場の気温も最低10℃~最高20℃くらいです。「サンシャイン・ステート」という州のニックネームのとおり、晴れの日が多いことで知られますが、夏場の12月から2月は雷雨が多く、激しい風雨になることもあります。

日本との時差は「+1時間」で、ブリスベンのほうが1時間進んでいます。そのため、留学後に日本の家族や友人と連絡をとるのもほとんど不便を感じません

ブリスベンとその近郊は教育の盛んな地域です。
2017年にイギリスの教育情報誌『The Times Higher Education』で発表された「THE世界大学ランキング」で60位にノミネートされたクイーンズランド大学のほか、クイーンズランド工科大学、グリフィス大学などの有名校があります。
また、語学・専門学校など数多くの教育機関がブリスベンにキャンパスを置き、世界各国より留学生が集まっています。

 

ブリスベン留学のメリット


大都市のシドニーやメルボルンと比べると、ブリスベンは自然と都会の良さをほどよく併せ持ち、文化や歴史の薫り高い、表情豊かな街です。
ここでは、ブリスベン留学のメリットをご紹介します。

 

大都会すぎないところ

人口は230万人以上でシドニーやメルボルンのほぼ半分ですが、人口増加率が高く活気に満ちています。
人工ビーチの「サウスバンク・パークランド」近くで毎週末に開かれるサウスバンク・マーケットや、ショッピングストリートの「クイーンストリートモール」は、地元の人に加えて観光客も訪れ、賑わいます。
標高約290mのマウントクーサ(クーサ山)を市内から望むことができ、「ローマ・ストリート・パークランド」、「ブリスベンシティー植物園(the City Botanic Gardens)」など緑が豊富です。
土地柄もあってか、住民はフレンドリーかつ穏やかで、留学生も暖かく迎え入れてくれます。

 

費用を抑えられるところ

留学生にとっては費用が割安な点もブリスベンの魅力です。
成田空港から直行便で約9時間なので、10時間以上かかるアメリカやイギリスに比べて渡航費用が安くなります。
物価が高くないため、生活費も比較的かからないでしょう。また、シェアハウスが多いことから住居費も安く抑えることができます。
公共交通機関では「Go Card」という便利なカードがあります。前もってチャージしておくと、バスや電車、フェリーに乗る際に使えるカードです。Go Cardにはお得なシステムがあり、例えば月曜日から日曜日までの間に10回利用すると、11回目以降は無料になります。