オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請 完全マニュアル
申請後、お名前を逆にした、スペルを間違えた、誕生日を間違えてしまった、などミスされる方、またビザがなかなかおりないがどうしてか、対策はあるか、など多くお問い合わせをいただきますが、大変恐縮ですが弊社ご利用者ではない方にビザに関する無料相談はお受けしておりません。心配のある方は事前にご相談いただけますと幸いです。
またYES/No質問を逆にお答えしたり、ということで移民局から訂正通知などをビザがおりたと思われてしまい、空港でビザがないことに気づく、という方も中にはいらっしゃいます。VISAがおりる際にはGrant Noticeという”Grant”という単語の入っているPDFが届きますのでお間違えないようにしてください。
目次
ワーキングホリデービザ申請条件
・1回目の申請の際は、ビザ申請時・
・以前にワーキングホリデービザを取得していないこと
・扶養する子供が同行しないこと
・十分な生活資金と往復の旅費を証明できること(5000豪ドル+帰りの航空券費用(
必要書類:パスポート、英文銀行残高証明
ワーキングホリデービザ申請までのステップ
④クレジットカード情報を入力して申請を完了(申請料:635ドル(2024年1月現在)毎年7月1日に数%の費用上昇あり)
ワーキングホリデービザ申請に必要なもの
パスポート | パスポートの残り期間は6ヵ月以上が推奨となっています。 |
クレジットカード |
VISA、Mastercard、
クレジットカード会社ごとにお支払い手数料が発生します。
|
Emailアドレス | 印刷が必要な書類などが送られてくるため、 GmailやYahooメール、 |
パソコン | スマホでアプリケーションを入力する場合、エラーが起きる可能性があるため、 |
残高証明書 |
2019年4月よりビザ提出時に7000ドル(
お使いの銀行にて7000ドル(日本円は常時変動)をお持ちという残高証明書を発行 |
ワーキングホリデービザ申請の注意事項
・すべて英数半角で入力するようにしましょう。日本名(名前、住所など)を入れる場合は、ローマ字読みにして入力します。
・パスポート有効期限をチェックしましょう。(6ヵ月以上の期限が残っていることが推奨されます。)
・スケジュールに余裕をもって申請手続きをしましょう。
即日~1週間以内にビザが発給されることが多いですが、健康診断を求められることやケースによっては審査に1ヵ月以上かかる場合もありますので、入国予定日より、少なくとも2か月以上前(理想は3か月以上前)には申請手続きを行っていただくことが推奨されます。
ビザ申請時によくある間違いやトラブルも同時にチェック▼
ワーキングホリデービザ申請方法
ステップ①:申請に必要なものを準備
ステップ②:ImmiAccount(イミアカウント)の作成
まずはImmiAccountを作成していただきます。
ImmiAccount(イミアカウント)作成ページはこちらから
オーストラリア政府は各種ビザ申請手続きのペーパーレス化を推奨
ワーホリビザ・学生ビザなどの申請は、
2013年12月9日より、個人でオンライン上のアカウントを作成いただくことで、さまざまなオンラインサービスにアクセスしていただくことができるようになります。「イミアカウント」は、一つのシステム上で、すべてのオンライン申請を作成したり、申請したり、申請料金をお支払いいただいたり、また管理していただくことができるセルフサービスのウェブポータルです。
イミアカウントを作成するとオンライン上のさまざまなことができます。
例えば
■申請を始める、完成させる、申請料金を支払う
■オンライン申請に補足書類を添付する
■個人情報を変更する
■ビザのステータスを確認する
■申請に関する申請書類にアクセスしたり、メール内容を確認する
イミアカウントは移民局のウェブサイト(http://www.
(オーストラリア外務省ビザ査証課サイトより抜粋)
次のページはImmiAccountの作成方法についてです。
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