オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請 完全マニュアル
目次
ステップ③:アプリケーションの入力方法
申請ビザ選択
Working Holiday Markerの項目を展開し、” Working Holiday Visa(417)”をクリックします。
Working Holiday Visa(417)の項目をクリックすると以下の画面が表示されます。
ここから、アプリケーションに情報を入力していきます。
アプリケーション入力(1ページ目)
Terms and Conditions (規約と条件)
Terms and Conditionsを読み、同意する場合、 I have read and agree to the terms and conditions(規約と条件を読み、同意します)にチェックを入れ、 右下の ”Next”ボタンを押してください。
アプリケーション入力(2ページ目)
まずキーボードの設定が英数半角になっているかを確認してください。
・Current location (現在地):現在地を選択します
日本からの申請の場合:Japanを選択
・Legal status(法律上の身分)をプルダウンから選択
・Current application(現在のアプリケーション)
-Will the applicant be accompanied by dependent children at any time during their stay in Australia on this visa?
申請者は、このビザでオーストラリアに滞在期間中、扶養義務のある子供を同伴する予定はありますか?
→扶養義務のある子供は同伴できませんのでご注意ください。
-Has the applicant ever been granted and entered Australia on a Work and Holiday visa (subclass 462) before?
申請者は、過去にWork and Holidayビザ(サブクラス462)の発給を受け、オーストラリアに入国したことがありますか?
・Application Type(申請するビザタイプ)
Select the type of working holiday visa the applicant is applying for:申請するビザタイプを以下から選択
●First Working Holiday visa:初めてワーキングホリデービザを申請する方
●Second Working Holiday visa:セカンドワーキングホリデービザ
●Third Working Holiday visa:サードワーキングホリデービザ)
・Has the applicant been granted and entered Australia on a Working Holiday visa (subclass 417) before?
申請者は、過去にWork and Holidayビザ(サブクラス462)の発給を受け、オーストラリアに入国したことがありますか? Yes/No
・Proposed arrival date(到着予定日)
アプリケーション入力(3ページ目)
・Passport details
パスポート情報は最も重要になりますので、必ずパスポートと同じ情報を正確に記入しましょう。
・Nationality identity card
Does this applicant have a national identity card?
国民IDを持っていますか?
・Place of birth
生まれた国(Country)
州/都道府県(State / province)
市町村名(Town / City)を記入します。
・Relationship status
De facto:事実婚・同棲中のパートナーがいる
Divorced :離婚
Engaged:婚約中
Married:既婚
Never married:未婚
Separated:別居
Widowed:死別
・Other names / Spellings
Is this applicant currently, or have they ever been known by any other names?
今まで別の名前を保持したことがありますか?(旧姓など)
・Citizenship(市民権)
-Is this applicant a citizen of the country of passport?
申請者はパスポート発行国の市民権を持っていますか?
-Is this applicant a citizen of any other country?
申請者はその他の国の市民権を持っていますか?
・Other passports or documents for travel(その他のパスポートまたは旅行のための書類)
Does this applicant have any other passports or documents for travel?
申請者はその他の国の有効なパスポートや旅行をするための書類を持っていますか?
・Other identity documents? (その他の身分証明書)
Does this applicant have other identity documents?
この申請者は他の身分証明書を持っていますか?
・Health examination(健康診断)
Does this applicant undertaken a health examination for an Australian visa in the last 12 months?
過去12ヶ月間にオーストラリア渡航用健康診断を受けましたか?
・名字と名前を逆に入力しないようにご注意ください
・日付の入力 ※日本と表記の仕方が異なります!
1990年1月11日の場合→ 11/01/1990(日/月/年) と表記
■生まれた場所
・Town/Cityに住所の詳細(番地や地区名)まで記入する必要はありません。
(間違い例:1-111 地区名,YOKOHAMA)
アプリケーション入力(4ページ目)
入力内容確認画面です。
再度パスポート内容と同じか確認して、内容が合っていれば” Next”をクリックして次に進みます。
アプリケーション入力(5ページ目)
・Country of residence(在住国)
普段お住まいの国を選択します。
・Department office(移民局オフィス所在地)
もしビザ申請に関するインタビューが必要な場合に出頭する、自分の住まいに最も近いオーストラリア領事館の位置を選択します。
・Residential address (現住所)
※住所の書き方のルール:住所はローマ字で後ろから書きます。(日本の表記とは反対になります。)
<住所記入順>
部屋番号、 (アパート・マンション名)※省略可、 丁目・番地・号、 郡・町、 市・区、 都道府県
Country:Japan
Address:Unit 000 Totsuka Mansion, 1-2-3 Totsuka-cho, Totsuka-ku
Suburb/Town:Yokohama
State or province:Kanagawa
・Contanct telephone numbers (連絡先電話番号)
※日本の電話番号の場合は最初に81を付け、市外局番の0を取り除きます。
※ハイフンや”+”は入れないでください。エラーが発生します。
例)Home phone:03 1234 5678の場合 → 81312345678 と入力します。
例)Mobile / Cell phone:090 1234 5678の場合 → 819012345678 と入力します。
・Email address(メールアドレス)
移民局からの連絡を受けるためのメールアドレスを入力します。オーストラリアに渡航後も使用可能なアドレスにします。
アプリケーション入力(6ページ目)
・Authorised recipient
申請者は、他の人物に移民局とのやりとりを委任しますか?
通常ご自身での申請となるため、Noを選択します。
・Electronic Communication
この申請に関する全ての連絡は以下に入力されるメールアドレスに送られます。
オーストラリアに渡航後も使用可能なメールアドレスを入力してください。
アプリケーション入力(7ページ目)
■Occupation:
・Usual occupation of the applicant:
通常の職業はStudent(学生)やOffice worker(会社員)、Salesman(営業)など英語でご自身の職業を記入します。
・Does the applicant intend to work during their time in Australia?
オーストラリア滞在中に働く予定/意図はありますか?
→Yesの場合、Industry typeで働く予定の業界を選択。
Industry typeリスト
Accommodation and Food Services(宿泊、飲食)
※レストランやカフェなどの飲食店でアルバイトをする場合は上記になります。
Administrative and Support Sevices(ジム、サポートサービス)
Agriculture, Forestry and Fishing(農業、林業、漁業)
Arts and Recreational Services(芸術、娯楽)
Construction(建設)
Education and Traning(教育機関)
Electricity, Gas, Water and Waste Services(電気、ガス、水道,倍器物処理)
Finance and Insurance Services(金融・保険)
Health Care and Social Assistance(医療、社会扶助)
Information Media and Telecommunications(情報メディア、通信)
Manufacturing(製造)
Mining(鉱業)
Other Services(その他サービス業)
Professional, Scientific and Technical Services(専門家、科学&技術サービス)
Public Administrarion and Safety(行政機関)
Rental, Hiring and Real Estate Services(不動産)
Retail Trade(小売)
Transport, Postal and Warehousing(運輸、倉庫)
Wholesale Trade(卸売業)
■Education:
最終学歴を選択します。
Qualificationリスト
Doctoral Degree in Science, Business or Technology(科学、ビジネス、テクノロジー 博士号)
Doctoral Degree (Other)(その他 博士号)
Masters Degree in Science, Business or Technology(科学、ビジネス、テクノロジー 修士/大学院)
Masters Degree (Other)(その他 修士/大学院)
Honours Degree in Science, Business or Technology(科学、ビジネス、テクノロジー 優等学士)
Honours Degree (Other)(その他 優等学士)
Bachelor Degree in Science, Business or Technology(科学、ビジネス、テクノロジー 普通学士)
Bachelor Degree (Other)(その他 普通学士)
Graduate Diploma(大学院ディプロマ)
Other Qualification or award recognised by assessing authority(査定機関によって認定されたその他資格)
Advanced Diploma(アドバンス・ディプロマ)
Associate Degree(短期大学士)
Diploma(ディプロマ、専門士)
AQF Certificate IV、III(オーストラリア政府認定サティフィケイト)
Certificate III (non-AQF)(オーストラリア政府認定ではないサティフィケイト)
Senior Secondary School Certificate(高校卒業資格)
Other – Non AQF accredition(その他オーストラリア政府認定ではない)
Other(その他)
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